松江大橋
300年間もの間人々を渡して来た松江大橋、御影石の欄干と擬宝珠は歴史と風情を漂わせます
1608年松江城築城の最、土橋とし新しく掛け替えた。ゲタで歩けばカラカラと音がする貧弱な橋でした。幾たびも複雑な潮流と軟弱な地盤度々の洪水で難航工事を繰り返し、ようやく橋脚が地盤まで達したのは昭和の初年これが初代大橋から現在の橋で17代目です。
松江大橋の架け替えで犠牲になったといわれる足軽源助の供養する碑
幾たびも複雑な潮流と軟弱な地盤度々の洪水で難航工事を繰り返し、ようやく橋脚が地盤まで達したのは昭和の初年、このときの深田設計技師はみずから監督にあたり、事故により殉職された追悼記念碑です。
大橋を架け替えするとき発見された、千人かかっても動かせなかったといわれる [大庭の音のする石]
■アクセス: JR松江駅からバス6分・大橋南詰バス停下車
Loading
スポンサーリンク
スポンサーリンク