玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)
松江市玉湯町の玉造温泉街のすぐ近く森に囲まれた静かな場所にあります。
玉作湯神社は奈良時代の「出雲風土記」(天平5(733)年)に記された古社です。
ご祭神は、玉作りの神「櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)国造りと温泉療法の神「大名持命(おおなもちのみこと)
(大国主命)」温泉守護の神「少彦名命(すくなひこのみこと)の3神です
「願い石」ははるか昔から玉(まがたま・管玉・丸玉)の祖神の御神石として大切に祀られてきました。人々はこの不思議な力を宿す「願い石」にそっと触れ願掛けをし時には玉を納め守り神として信仰してきました。今でも全国各地から願いが叶うと多くの方々が参拝します。
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